JUST FANCY

韓国アイドルとK-POPにまつわるあれそれ

【韓国アイドル】アイドルに使える時間とお金の限界

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現在韓国のMnetで放送中の『プロデュースX 101』に私の推しグループ・VICTON(ビクトン)からスンウとビョンチャンというメンバーが参加している。

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ご存知ない方のために一応説明しておくと、プロデュース101シリーズはグローバルに活躍するアイドルグループのメンバーを選抜するための公開オーディション番組である。

各事務所から総勢101名の練習生が送り込まれ、既にデビューを経験したことのあるアイドルも練習生の身分に戻っての参加が可能なためシーズン1ではDIAチェヨンが見事メンバー入りを果たしI.O.I(アイオアイ)というグループが誕生した。*1

シーズン2ではNU'ESTミニョンなどを含むWANNA ONE(ワナワン)、秋元康とコラボしたシーズン3ではHKT48宮脇咲良などを含むIZ*ONE(アイズワン)というグループがそれぞれ結成され、デビューしている。

 

第4弾となる今回は、シリーズ最長となる5年という契約期間が既デビュー組参加者のファンをざわつかせている。前半の2年半は選抜グループに専念、後半の2年半は並行活動可という条件付きのため、もし勝ち抜いてしまった場合はしばらく元のグループには戻れないからである。

もし選ばれたとしても引き続きアイドルとして活動することには変わりはないし、そのグループの現場に行けば会えるんだからいいじゃないかと思う人もいるかもしれないが、プロデュース~略してプデュからデビューしたグループの人気は凄まじく*2これまでのような金額や頻度で会うのは厳しいと予想されるため複雑な想いを抱くファンが多いのだ。

 

私は元来極度の飽き性である。ファンになってから辞めるまでのスパンが短い。尚且つアイドルの初々しくて一生懸命な時期に心惹かれるため練習生や新人ばかり追って来たことを公言している。

最後の推しと決めてずっと応援しているビクトンに関しては今年でもう3年以上経つので例外ではあるが、それでも世間的にはマイナードルという位置付けであるためよく聞かれることがある。

 

「もしビクトンがBTSやワナワンみたいな大人気グルになっても追いますか?」

 

スンウやビョンチャンがプデュで勝ち残る=第二のワナワンになるということだ。今まではどこか他人事だった質問が途端に現実味を帯びてきた。

定員僅か100名のサイン会に応募するために購入するアルバムの枚数は果てしなく、公演会場はドームクラスが当たり前、良席のチケットは高騰、リリイベの特典会に当選するための倍率は爆上がり、休む間もなく至るところでワールドツアーが開催される。今までのようなペースで追おうと思えば当然何倍何十倍のお金と時間が必要になる。それでも追いますか?そこまで好きですか?というのが質問者の問いであろう。

 

結論から言うと、そうなったらきっともうほぼ追わない。

 

「ほぼ」と表現したのは、モチベーション次第ではたまに公演やイル活に顔を出す程度には追う可能性があるからだ。ただサイン会はもう応募しない。なぜなら私はアイドルに限らず、たかが1〜2分話すためだけに数十万円払う価値がある人間はこの世にいないと思っている。

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アイドルがボランティアではなくビジネスである以上、グループの存続と発展のためには公式にお金を落とすことが何よりも重要だと理解しているし、日頃の金払いは良い方だと自負している。人並みには働いているので先述したサイン会に当選するためのボーダーラインも、腹さえ括れば払えない金額ではない。

ただ何回か参加してトータル数十万円なら構わないけれども、たった1回で数十万円はちょっとな…と思ってしまう。コスパが悪いと感じる。それはきっと私の中に「アイドル尊い」「たかがアイドル」という相反した感情が存在しているせいだ。

夢を売り幸せを与えてくれるアイドルは素晴らしい!お金を払っても会う価値がある!推し大好き!と感じる一方で、所詮向こうは仕事でこちらは趣味、この熱は一生続かないし冷めたら何も残らない。という思考も捨てきれない。

だからこそコスパを気にするし、相当に大きい金額を前にするとふと我に返ってしまうのだと思う。

 

趣味は生活の一部であり全てではない。人生を充実させるための趣味で逆に人生を崩壊させるようなことになってしまったら元も子もない。長く楽しみ続けるためにも、身の丈に合った応援をする。そのために私はアイドルに一度に使える時間とお金はここまで、という限界を設定している。

*1:半年間の活動期限満了と共に惜しまれつつ解散したが近々再結成を果たすらしい!

*2:特にワナワンは1年半という短い活動期間にも関わらず既存のモンスター級グループと張り合うほどの人気を獲得し数々の華々しい功績を残した